てこ式ダイヤルゲージ、デプスゲージ、テンションゲージ到着
てこ式ダイヤルゲージ、デプスゲージ、テンションゲージが到着しました。
てこ式ダイヤルゲージとデプスゲージは、筐体の大きさを計るために使います。
てこ式は色々な方法で測れるので便利です。主にハイトゲージと合わせて使います。
デプスゲージはその名のとおり、深さを測ります。えっノギスのお尻にあるやつで十分じゃないかと思いますか?
あれは水平が取りにくいので誤差が大きいですし、長いノギスが入らないところは測れません。
テンションゲージは指を押す強さを測定します。頭にスーパーボールをつけました。
これを指に見立てて押し、押す強さを測定します。
ロボットのサーボ位置の簡易実験完了。テンションゲージを買った。
前回紹介した実験セットを使って、ざっとサーボ位置を決めた。最初に考えていた場所よりも1cmほどずらしたほうがよさそうだ。
さて、モーターのトルク上限を決めるため、テンションゲージを買った。
指で押す力を測定し、心地よく押す力を探していく。
モーターのトルクが最大5.0 [kgf・cm]なので、0~50cNのものを買った。
(50cN=5.1kgf・cmです。)
リハビリロボット実験系作成中!
ムッフがきました。
さっそく実験系を組んでみましたが、ムッフとアームが干渉するところあり。ちょっとネジ変えてみるか。
これをつかって、最適なサーボの位置や、アームをきめていきます。少しずつ動かしてデータ取っていきます。
地味な作業だが、重要な作業です。