てこ式ダイヤルゲージ、デプスゲージ、テンションゲージ到着

てこ式ダイヤルゲージ、デプスゲージ、テンションゲージが到着しました。

 

てこ式ダイヤルゲージとデプスゲージは、筐体の大きさを計るために使います。

 

てこ式は色々な方法で測れるので便利です。主にハイトゲージと合わせて使います。

デプスゲージはその名のとおり、深さを測ります。えっノギスのお尻にあるやつで十分じゃないかと思いますか?

あれは水平が取りにくいので誤差が大きいですし、長いノギスが入らないところは測れません。

 

テンションゲージは指を押す強さを測定します。頭にスーパーボールをつけました。

これを指に見立てて押し、押す強さを測定します。

 f:id:babyruby:20181204214437j:plain

 

ロボットのサーボ位置の簡易実験完了。テンションゲージを買った。

前回紹介した実験セットを使って、ざっとサーボ位置を決めた。最初に考えていた場所よりも1cmほどずらしたほうがよさそうだ。

 

さて、モーターのトルク上限を決めるため、テンションゲージを買った。

指で押す力を測定し、心地よく押す力を探していく。

モーターのトルクが最大5.0 [kgf・cm]なので、0~50cNのものを買った。

(50cN=5.1kgf・cmです。

 

www.monotaro.com

リハビリロボット実験系作成中!

ムッフがきました。

さっそく実験系を組んでみましたが、ムッフとアームが干渉するところあり。ちょっとネジ変えてみるか。

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これをつかって、最適なサーボの位置や、アームをきめていきます。少しずつ動かしてデータ取っていきます。
地味な作業だが、重要な作業です。

ムッフを買いました!

リハビリロボットの実験のために、ムッフを買いました。

 

???

 

ムッフって何?

 

こんな奴です。

https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono33483414-170803-02.jpg

 

H型スタンドも買いました。

https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono33475845-150410-02.jpg

 

何するか。

 

ムッフは、スタンドの棒にサーボの位置を固定するために使います。

 

サーボの位置を少しづつ動かしながら実験してリハビリに最適なサーボの位置を探します。

 

実験頑張らないと!

自分のコントロールは難しい。

先日、友人からリハビリロボットについて有難いアドバイスを貰った。

まずは、モーターの動きを完成したほうがよいとのアドバイスだ。

聞いてはっと気が付いた。一生懸命筐体の形をかんがえていたが、ともかくちゃんと動かないと意味がないのだ。

そんなことはわかっていたが、色んなことをやりたくてブレまくっていた。

他人には簡単に指摘できるのに、自分をちゃんとコントロールするのは難しいことを痛感!

自分のコントロールは難しい。

先日、友人からリハビリロボットについて有難いアドバイスを貰った。

まずは、モーターの動きを完成したほうがよいとのアドバイスだ。

聞いてはっと気が付いた。一生懸命筐体の形をかんがえていたが、ともかくちゃんと動かないと意味がないのだ。

そんなことはわかっていたが、色んなことをやりたくてブレまくっていた。

他人には簡単に指摘できるのに、自分をちゃんとコントロールするのは難しいことを痛感!

3dプリンタ出力

前回、友人の3dプリンターでリハビリロボットを出力してもらいました。指の間が広すぎるということで狭めたのですが、今度は狭すぎるそうです。また、モーターのアームが筐体に当たってしまうようになりました。難しいですね。何回も試作をしていくしかなさそうです。